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コアマーク軽減
コアマーク軽減
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コアマーク軽減『スムースコアー』
紙管が外圧や層間巻締りにより絞られ、表面から4層までの各層において、フィルム製品にコアマークが発生しています。表面円滑な紙管であっても、表面下の溝(シームギャップ)が影響してしまう場合があります。フィルム製品のコアマークの部分は製品化(使用)出来ないため、フィルムメーカーは、余尺を付けて対応されています。
![](https://n-shikan.co.jp/npc/wp-content/uploads/2024/04/products_cmark_spiral.jpg)
このような問題を解決するため、表面から5層をシームレス化した新加工技術を確立し、
コアマーク転写を解消する画期的な紙管『スムースコアー』の開発に成功しました。
【従来品の断面図】
![](https://n-shikan.co.jp/npc/wp-content/uploads/2024/04/products_cmark_danmen.jpg)
詳細につきましては、カタログをご覧ください。『スムースコアーカタログ』