高強度設計
高強度設計
お客様に合わせた強度設計が可能
フィルムメーカーにおいては、紙管の偏平耐圧強度不足、ベンディング強度不足により、フィルムにシワが発生し、最後までフィルムを使用出来ず、お客様で余尺を巻いて対応されています。
またフィルム製品の巻mを増やしたいという要望などもあり、高強度の紙管の要望が増加しています。
(2) 超硬質紙管への変更に関する提案
紙管肉厚の薄肉化による『コストダウン』と『環境配慮』
一般・硬質タイプの紙管を使用しているお得意先に対し、超硬質紙管を提案し肉厚を下げることにより、コストダウンに繋がります。また薄肉化により原紙の使用量が少なくなることで、環境に配慮した紙管であります。