製紙用紙管

印刷紙・新聞紙・クラフト紙・板紙などの巻芯として使用
	製紙用紙管は、紙製品の巻芯として使用されています。巻き取られた原反は相当な重量となるため、高い強度を有していることが製紙用紙管の特徴です。 最近のマシン高速化に対応するためには、寸法精度・真円度・振れ精度も重要になります。特に、新聞用紙用紙管の要求品質は高く、全数検査のもと、出荷しています。 紙管端部に口金付きの仕様で供給も可能です。

情報用紙用紙管

インクジェット紙・感熱紙・ノーカーボン紙などの巻芯として使用
	原反の巻芯のみならず、一般ユーザー様が実際に使用されるロール紙の巻芯としても使用されています。 プリンターなどの機械に設置して使用することから、長さや外径の寸法安定性が求められます。 低水分や寸法条件が厳しい用紙については、紙管水分を一定範囲に維持するため乾燥を行って供給しています。